【起業家の夫と夫婦で在宅ワーク】良かったこと・大変なこと5選【年子ママが解説】

2023/05/01 0:27
こんにちは。 起業家夫人の幸せマインドコーチ、みきです♡ (自己紹介はこちら♡)
夫婦で在宅ワークって大変? 子育て中はどうやって仕事してるの? と疑問を感じている方へ。 

起業家の夫との在宅ワーク歴6年で、3歳2歳を育てている私が思う、
夫婦で在宅ワークで良かったこと・大変だったことをお伝えします。

夫婦で在宅ワーク:どんな仕事?

読んでいてイメージが付きやすいように、 私たち夫婦がどんな仕事をしているのかお伝えしておきますね。


主人は個人事業主/起業家で、システムエンジニアとして起業家のITサポートをしています。 

オンラインで完結する仕事なので、毎日自宅で仕事しています。 

私は青色専従者で、主人の事業に携わっています。 


主にWebページ作成、Webデザイン、ちょっとした事務作業。 

2人ともPCとネット環境があれば出来る仕事なので、基本的にはずっと自宅で仕事しています。 


結婚6年目で、3歳と2歳の子供がいます。 

今は保育園に預けていますが、上の子は1歳半、下の子は1歳まで自宅保育をしていました。

夫婦で在宅ワークで良かったこと5選

  1. 子育てが一緒にできる
  2. 一緒に過ごす時間が長い
  3. どこに居ても仕事ができる
  4. 仕事ぶりを近くで見られる
  5. 家事や育児を手伝ってもらえて助かる

1,子供の成長を一緒に見られる

常に子供の成長を一緒に見れるのは、本当に嬉しいポイントです。
自宅に居てくれるだけで、1人じゃない安心感があるし 大変な時期を一緒に乗り越えて絆が深まった感じがしてます。

2,一緒に過ごす時間が長い

とにかく一緒にいる時間が長いです。
どちらかが予定があって外出している時以外は、ずっと一緒です♡

3,どこに居ても仕事ができる。

好きな場所に行って仕事できます。最高です♡ 
打合せで外出するときもあれば、気分転換にカフェやワーキングスペースに行ったりもします。 
デート気分で夫婦仲も深まります。 
将来的には、家族で旅行しながらお互いのペースで仕事するというのが夫婦の夢です。

4,仕事ぶりを近くで見られる

仕事ぶりを近くで見られるので、一緒に喜び合ったり、事業の話が出来るのは楽しいです。 
旦那さんの尊敬できる部分が、よりたくさん見えます。

5,家事や育児を手伝ってもらえて助かる

自宅に居てくれると、家事や育児でちょっと手を貸してほしい時に助かります。 
特に産後とか子供がまだ小さい時に、ちょっとの間抱っこしててもらえるだけで、本当にありがたい!! 
大人が2人いるだけで、負担が激減します。

夫婦で在宅ワークで大変なこと5選

  1. ワークスペースの確保が必要
  2. 1人で集中したい時にはストレスになることも
  3. 家事負担が増える
  4. 子供の声が邪魔にならないように気を遣う
  5. 仕事のオン/オフの切り替えが難しい

1、ワークスペースの確保が必要

自宅に仕事に集中できる書斎が必要です。
主人は2LDKの1部屋を書斎として使っていて、私はLDKをワークスペースとして使っています。
私もいずれは仕事部屋がほしい♡

2、1人で集中したい時にはストレスになることも

集中して取り組みたい仕事がある時にも、集中力が途切れがちです。 
途中で話しかけられたり、旦那さんがお茶を入れにやってきて歌い始めたり(笑) 
そういう時は、自ら別の場所に引きこもるか、旦那さんが出かけている間に集中する時間を取ります。 
実家がすぐ近くなので、実家に誰も居ないときにオフィス代わりにしてます。

3、家事負担が増える

夫婦で在宅ワークだと、朝昼晩3食を一緒に食べることになるので、その分の家事負担は多くなります。 
お昼ごはん作って、食べて、片付けして、って1.5時間くらいかかっていると
13時くらいまで結局あまり仕事出来てないじゃん。ってなります。 
(ほら、自分1人だったら、もはや作らなくてもいいという時もあるじゃないですか。) 
とは言っても、基本旦那さんが手伝ってくれるので、一緒につくることがほとんどです♡

4、子供の声が邪魔にならないように気を遣う

旦那さんがオンラインで仕事してる時に、子供の泣き声や話し声で邪魔にならないように、とすごく気を遣います。
0歳の時はギャン泣きしないように、抱っこしたり授乳したりで必死でした。
子供が話すようになると、「子供の話し声とかうるさくないかな?」とか気を遣う場面も多いです。 
主人も私のことを「大変じゃないかな?大丈夫かな?」と気になってしまうようなので、お互いに気を遣います。 
子どもたちを2人とも保育園に預けるまでは、主人もあまり仕事に集中出来ない状況でした。

5、仕事のオン/オフの切り替えが難しい

オンとオフの切り替えが難しいです。 
お互いに夜遅くまで仕事していたり、気がつくとほぼ仕事の話ばかりです。 
個人事業をしている以上、仕方がないことですが、切り替えを上手くしないとなぁとは思います。
お互いに仕事が趣味という夫婦なら楽しめますが、そうでない場合は窮屈に感じてしまうかも。

まとめ

夫が、個人事業主や1人型ビジネスをしている起業家・経営者という場合は、

夫婦で一緒に仕事をしている方も結構多いですよね。 


夫婦で在宅ワークをしている人ってあまりいないので、少しでも何かの参考になれば嬉しいです。


子供がいると何かと大変な面も多いですが、 一緒に過ごす時間がたくさんあるのは幸せなことだなって思います♡